Japanglish 2

Singlish に関して、シンガポール国内にも批判的な人々がいて、そういう英語はInternational communication の観点からは useless だと主張している。一方若い世代は、その意見は理解できるが、自分たちは、ただ楽しいから Shigulish を使うのであり、そのほうが生き生きと表現できる。もちろん Standard English も学びたい、、、という。ここで興味深いのは、両方学ぶのは困難で中途半端になるから学ぶとしたらどちらかにするべきであるという conventional なよく言う考えに対して自分たちの考えを軟らかに主張していることである。両方必要で両方欲するのなら両方学べばいいではないか、中途半端なんかにはならないし、そういうのは中途半端とは言わないという論理が含まれている。私たちが英語-Japlish(=Japanglish)を含めて-学ぶときの s suggestive idea になる。そういえば、京都文化を語るときは、標準語で語るよりも京都コトバで話すほうが dynamics of language が存在する。ことばをstandard ではかると間違いなくダイナミズムは失われる。ネイチャーの最近号に、 Quntifying the evolutionary dynamics of languageという優れた研究論文も発表されている。
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