wake up to music

最近は朝方にさらにぐっすり眠るようになった。少し以前までは7時ころには自然に目が覚めて快適だったがなぜかちかごろは、、、、とおもってよく考えてみれば、夜遅くまでおきているのが一因だと気がついた。誰しもそうなのではと思うが、昼間多忙にしていると、結構後回しにしたままで、しないといけないことが残っているのもので、それを夜眠る前にしようとして就寝がだんだん遅くなり、それに慣れてしまい、朝の起床も遅くなってくるというvicious circle に入っている。毎朝起床がつらいというこえを周りでも聞くが、現代人は徐々にいわゆる、night people (person)になってきているのはまちがいない。70代80代の人でも就寝時間がずいぶん遅くなってきているそうだ。You can wake up to the music (from the alarm clock) という表現にであったが、この to というところが僕には興味深い。普通はby とかwith とか使ってしまうが、よく考えてみれば、一度くらいでは目が覚めないのだからalarm clock とつながり(to)何度か繰り返し、目が覚めて行くという英語のscientific logicに納得する。

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