英会話の練習

日本中で英会話を習っている人の数は見当がつかないが、何百万(何千万かも?)の数になるだろう。学ぶのにはどういう方法がよいのだろうということについてもあらゆる学習法が提案され試みられてきている。どれもがその長所を強調し、なかには”知らない間に話せるようになる”など神がかり?のようなものもあり、またそれならばと実際にやってみる人も多いと聞く。誰にでもできてその学び方をしていれば誰でも上手になるのであればみんなそれをすればよいのだが実際はそうはいかず、結局は大多数人が途中で中断したり身につかないまま止めてしまっているのが実情ではないのだろうか。逆に、上手になっている人を観察すれば、基本練習で土台を築きながら熱心に着実に学んでいるひとばかりであることに気がつく。ありきたりのように聞こえるが、それ以外の方法は多少の効果があっても少なくともメインではない。


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