meet (2)

前回 see と meet について考えたが、meet についてもう少し考えてみたい。meet は  誰かとはじめて出会う というようなニュアンスが含まれているが (to see and to know somebody for the first time, to be introduced to somebody ),一方 see には その意味はない ( to become aware of somebody or something by using your eyes )といったことをのべた。今度は   happen to meet と come across 「偶然に出会う」について考えてみる。come across は、道を歩いているとき交差するような普通にある出会いに対して、happen to meet は 偶然出会うのだが交差するのではなく線上の両端から進み双方がある点で会うというような出会い方である。人と人が初めて出会い知り合いになるのは運命の糸にみちびかれたような貴重な遭遇で大変大切なものであり、それだけにどんなものであれ「別れ」は悲しいのではないだろ、、、かと。
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