英語の小文字の生まれは?

英語の文字についてちょっとこんな話を思い出しました。 英語の大文字はローマ字ともよばれますが紀元1世紀ころローマで生まれました。一方、小文字のほうはちょっと面白いいきがかりでうまれたといわれています。Charlmagne 時代(742-814)知識人の間で文章を書くことが流行しました。羊皮紙に書いたのですが次第に紙が不足し(皮に書いては消しては書く)ついには文字を小さく書くしかなくなりました。そして速くかける、多く書けることがわかり小さい文字が使われるようになっていったそうです。実用性から生まれたのですね。
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