willing to accept

willing to 〜 は大方の辞書では「よろこんで〜する」と普通訳されていますが、これは微妙な表現で、それほど積極的な気持ちではなく、”むしろ消極的にしかし相手のことを考えてそうする用意がある”、くらいのところではないでしょうか。

We are willing to accept your plan. 「わたしたちはあなたの計画を受け入れてもいいとはおもっています。」などのニュアンスを含んでいるのでしょうね。
積極的な場合は、We are ready to accept your plan.となるのではないでしょうか。
経済学で使う 消費者のWTP (willing to pay)は日本ではどう理解されているのでしょうか。一方 unwilling to 〜は「いやいや(しぶしぶ)〜する」 He obayed the teacher`s instruction unwillingly.(彼は先生の指示にいやいや従った)などとなりこれらは微妙なものでとにかくうまく使いたいですが難しい!?




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